- VOICE
- 先輩の声
2020.1.1 入社
TETSUSHI TANAKA
田中 徹志
支援部支援課
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- 約20年の金融機関の勤務を経て中山会計へ
- 金融機関にいた時でも企業の支援というのはしていましたが、金融機関の立場で支援をすることには限界を感じることもありました。決算書や試算表の数字ではなく、日々の帳簿から財務状況を見ることで、よりお客さまに寄り添ったポジションで仕事がしたいという思いが強くなったのが入社のきっかけです。
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- 入社して感じた「とりあえずやってみようぜ!」の精神
- とにかく明るく、変化に前向き。入社前からその印象はありましたが、入社してより強く感じました。1番良いなと感じたのは「とりあえずやってみようぜ!」で物事がはじまることです。変化にはリスクがつきものですし、多くの企業は慎重に進めます。そんな中でスピード感があり意思決定も早いことは、他社にはない良い文化ですよね。
特にfieldや委員会活動などは、縦割りの組織だけではなく、自発的にやりたいという人、様々な知識を持った人が集って横割りで活動することで、個人ベースのシナジーを起こしながら会社を発展させていく、組織として一つの理想形だと思います。
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- R&D時間制度の恩恵を1番享受しているのは自分だ!
- 入社時から中小企業診断士の資格取得に向けて、平日はお昼休みと終業後、土日は朝から晩まで会社のセミナールームを利用して勉強しています。目指したい道がある、とりたい資格がある人にとってはこんなに恵まれた環境はありません。
R&D時間(Research and Development)という社内制度では、毎週水曜日の13:00~15:00の間、社員が一斉に各種研修受講や学習など自己研磨に励みます。この制度の恩恵を1番享受しているのは自分だと自信を持って言えますね!
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- 自分の強みを発揮できる新しい領域を見つけた
- 自分の強みはやはり約20年金融機関で働いてきたことで培ってきたノウハウです。一方で会計税務の知識はまだまだ未熟なため、相続税のプロ、法人税のプロの方と共に仕事をすることがほとんどですが、財務面と税務面の両方から深堀りして相乗効果が生まれる仕事があることを、既に何度も実感しています。会計事務所に所属することで、自分の強みを発揮できる新領域を見つけることができたと思っています。
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